年明け。もうすでに令和という年号も四年目であることに驚きました。
あけましておめでとうございます。
歳を重ねると、何をしても秒の速さで次の年がやってきます。マスクで暑い暑いと根を上げていたのに、気がつけばマスクとマフラーで二重にぐるぐる巻きの顔でいます。まだまだ予断を許さない状況ではありますが、でも、昨年の今頃を思えばいくらか穏やかに年が明けた感じもしております。
昨年秋に、背中がコリコリ・パキパキと音がするので病院にいってみたら、「やや」ヘルニアという診断をいただきました。その「やや」っていうのがどういうものなのかは定かではないのですが、どうやらずれている場所が悪いそうで、それで気になっているのだろうとのこと。
治らないけど、（治らないんですね）ストレッチなどで症状を和らげるということが効果的だそうで、そこから、今まで生まれてこの方やったこともない、開脚して前方に倒れるというものに挑戦することにしてみました。できるのかしらと当初は自分でも疑っておりましたが、徐々に足を開いていき、三月（みつき）。今は、アノ、雑技団的な、開脚してほおづえついてニコニコとする、までとなりました。やってみるものです。
身体的な変化というのは、まったく、精神にも影響するのでしょうか。なんだかなんでもできそうな気がしています。
ということで、校正の勉強をしたり、DTP系ソフトを使ってみたりして、「なかみ」に合わせた「うつわ」を作るための作業をひたすらしていた一年でした。
コロナが収束したら、紙を求めて少し旅もしてみようと思っています。
追記
そうでした。予備使いのスマートフォンがパカっとなったのも昨年でした。それを機に、いまだに持ってたの？ガラケーに終止符を打ち、スマートな生活になったのでした。
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